〇臨時12校会長会に本会役員が出席
6月2日(日)11時より、東海東京証券株式会社東京オルクドールにて愛知学院大学歯学部同窓会より提案された臨時12校会長会が竹内会長司会のもと開会された.報告では愛知学院大学歯学部同窓会 池山正仁会長により日本歯科医師連盟第136回評議員会報告がなされた.続いて2020年3月28日(土)の12校会議の名古屋での開催内容についての紹介があった.次に岩手医科大学歯学部同窓会より創立50周年の式典の案内があった.協議では愛知学院大学歯学部同窓会 池山会長の議長のもと、ひがなつみ氏のなつみの会サポーターについての説明があり各校意見交換を行った.12時よりミート矢澤の弁当による昼食をとり13時に閉会となった.本会からは竹内会長、田中専務理事、芦田渉外常任理事が出席した.
〇第33回全国支部長会議開催
6月15日(土)14時より、鶴見大学会館2階サブホールにて第33回全国支部長会議が開催された.出席者は全支部長34名中29名(代理出席含む)、オブザーバー1名、本部役員19名である.野村組織理事の司会進行のもとに藤原副会長が開会挨拶、次に新支部長3名の紹介があった.その後、竹内会長の挨拶があり、座長の鴨志田副会長の進行により報告事項と協議が行われた.報告事項としては、野村組織理事より(1)支部活動状況の調査報告、教育・研究職者名簿、研究テーマ一覧、そしてアンケート結果について報告があった.次に岡本医療管理常任理事より(2)緊急派遣医制度についての説明と2019年度緊急派遣医紹介があった.そして中村福祉共済常任理事より(3)福祉共済報告が行われた.田中専務理事からは(4)大学関係報告として、2019年度の入学者に関する報告(同窓会推薦の報告)、(5)第112回歯科医師国家試験についてそれぞれ報告があった.さらに長谷部会計常任理事より(6)支部還付金執行について、(7)過去5年分会費・入会金納入状況について報告があった.山口博康学内支部長(11期)からは、(8)2019年度研修医異動報告があった.(9)その他として、各支部学術講演会の講師派遣における出張旅費について竹内会長より報告があった.次に協議として(1)各支部が抱える問題点について協議がなされ、次に竹内会長より(2)ホームカミングデーについて説明があった.そして藤原副会長より(3)会則等の一部改正案について説明があり、(4)その他として、上原和子大阪支部長代理(1期)より、大阪支部の現状について発言があった.また、岡本医療管理常任理事より個人事業者の事業承継税制の創設について説明があった.最後に綾野副会長が御礼を述べて閉会とした.
〇第65回評議員会開催
6月16日(日)9時30分より、鶴見大学会館2階サブホールにて第65回評議員会が開催された.早川副会長の開会挨拶の後、森総務常任理事より支部評議員38名、各期評議員25名、計63名が出席し本評議員会の成立が報告された.大山喬史学長、大久保力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)の挨拶に続き、石井みどり参議院議員(1期)の挨拶がなされた後、二年任期となり第64回と同じく議長には山形県支部の村上 琢先生(7期)、副議長には千葉県支部の斎藤喜隆先生(13期)のもと議事録署名人の選出が行われ、議事進行が執り行われた.逝去会員への黙祷に続き、会長挨拶では、国家試験対策セミナーを中心に昨年以上に特に既卒生に対する支援を行っていくため、大学と一致団結した国家試験対策を主とする執行事業の説明、また9月22日(日)に開催するホームカミングデーの概要説明が述べられた.来賓挨拶では、まずはじめに大山学長より文短との連携、任期残り1年9か月の中での大学改革の目標を中心にご挨拶を頂戴した.次いで大久保歯学部長による歯学部の近況報告、第112回国家試験結果の分析と今後の対策について画像を示しながらの説明がなされた.国家試験合格者数の増加、受験生増大の対策強化、歯学部教職員の一丸体勢を重要課題とし、国家試験支援センター開設後の状況についての説明が行われた.続いて田中専務理事より、同窓会関係報告・会員現況報告がなされた.評議員会には11題の事前質問が寄せられ、関連質問に関しては大山学長と大久保歯学部長の挨拶の中でも回答をしていただいた.次には石井みどり参議院議員より活動報告と同窓生に対しての支援お礼の言葉を戴いた.2018年度事業報告及び会計決算報告、業務及び会計監査報告が行われ、それぞれ可決承認された.名簿作成に関する事前質問への回答の後、緊急派遣医に関する質問では石井みどり参議院議員からも同窓生に対する説明が行われた.第3号議案、第4号議案として2019年度事業計画案及び会計予算案が可決承認された.次に会則一部改正案、福祉共済部会規約一部改正案について協議された.事前質問に対する活発な質疑応答の後、議長副議長降壇、丸田副会長の挨拶により閉会した.
〇2019年度各期同期会全体会議開催
6月16日(日)13時より、鶴見大学会館3階第2会議室にて2019年度各期同期会全体会議が開催された.出席者は期評議員18名(予備評議員・代表幹事含む)、オブザーバー1名、本部役員11名である.野村組織理事の司会進行のもとに別部副会長が開会挨拶、次に竹内会長から挨拶があった.その後、野村組織理事より1)「同期会活動状況報告アンケート」の結果について報告があり、長谷部会計常任理事からは2)会費納入の自動振替について説明があった.次に野村組織理事より1)同期会(特に今後の同期会の在り方)について、竹内会長より2)ホームカミングデーについて、そして中村福祉共済常任理事より3)会則等の一部改正案についてそれぞれ報告・協議を行った.最後に儘田副会長が御礼を述べて閉会とした.
〇第16回鶴見大学歯学部同窓会東京都支部定時総会および学術講演会に本部役員が出席
第16回鶴見大学歯学部同窓会東京都支部定時総会および学術講演会が令和元年6月23日日曜日、日本橋高島屋三井ビルディング32階にある東海東京証券株式会社オルクドール・サロンTOKYOにて開催され、本部より早川琢郎副会長が参加した.
総会および学術講演会に先立ち、東海東京証券による「2019年度税制改正のポイント~大増税時代の資産管理~」と題したプレゼンテーションの後、鶴見大学歯学部保存修復学講座 山本雄嗣教授(14期)による「ミニマルインターベンションとインレー/アンレーは両立するか?」と題した学術講演会が開催された.
総会では、伊能智明理事(16期)の司会のもと、竹内千恵東京都支部長(3期)の挨拶に引き続き、早川琢郎本部副会長(4期)、大山喬史学長の挨拶があり、公務により欠席された大久保力廣歯学部長の代わりに、山本教授が挨拶に立ち、スライドを使用し、授業カリキュラムの大変革、国家試験対策など大学の現状について説明があった.
議長には石田信明先生(7期)、議事録署名人には上田雄平先生(9期)がそれぞれ選出され、議事進行がなされ、議案はすべて可決承認された.支部長及び監事の改選については、本部同窓会長に専念する意思を表明された竹内支部長に替わって、新支部長には梅澤 猶副支部長 (16期)が推薦され承認された.監事には東川輝子先生(2期)、竹中和恵先生(2期)が留任した.
総会後、サロン内で別室に移動して懇親会が開催された.会では和やかな中にも出席者どうしで活発な意見交換がなされ、楽しく時間が過ぎていった.そのような雰囲気の中、田中仁一朗副支部長(13期)の閉会の辞で、会はお開きとなった.
第2回 理事会summary
協議事項
(1)2019年度予算について
(2)第33回全国支部長会議について
(3)第65回評議員会について
(4)第64回評議員会事前質問回答について
(5)会則および福祉共済部会規約改訂案について
(6)選挙管理規約改訂案について
(7)各期同期会全体会議について
(8)ホームカミングデーについて
(9)全体委員会について
(10)国試対策支援について
(11)その他
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆鶴見大学歯学部同窓会主催PGC
■第99回PGC(講演・実習コース)
日時: 2019年11月10日(日) 10時00分~16時00分
会場: 鶴見大学2号館3階
演題: 第99回インプラント治療のための
硬組織造成ハンズオンコース
講師: 佐藤淳一先生(6期:口腔顎顔面インプラント科准教授)
■第100回PGC(講演・実習コース)
日時: 2020年2月16日(日) 10時00分~16時00分
会場: 鶴見大学2号館3階
演題: 第100回インプラント治療のための
軟組織造成ハンズオンコース
講師: 日髙豊彦先生(7期:総合歯科2臨床教授)
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
同窓会事務局TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2019年12月号
2019年12月26日(木)掲載
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2019年11月号
2019年11月28日(木)掲載
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2019年10月号
2019年10月31日(木)掲載
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2019年9月号
2019年10月1日(火)掲載
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2019年8月号
2019年8月29日(木)掲載
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