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第16回鶴見大学同窓会論文賞報告

2019年3月7日(木)掲載
 平成31年2月9日(土)午後6時より、川崎日航ホテル12階「西中の間」において、鶴見大学歯学部同窓会懇話会ならびに第16回鶴見大学歯学部同窓会論文賞・論文奨励賞の授与式が執り行われた。
 論文賞の選考は、鶴見大学歯学部同窓会論文賞規約および運営規則に従って、大久保力廣歯学部長に推薦された本学歯学部の4名の教授(基礎系教授2名、臨床系教授2名)と同窓会役員4名で編成された同窓会論文賞委員会により行われた。各教授から選考基準に則った採点・評価報告が出された後、それを基にして、選考委員会において総合的かつ厳正な審議がなされた。その結果、論文賞には八木 亮先生(38期:有床義歯補綴学講座)、論文奨励賞には新井千博先生(26期:歯科矯正学講座)、糸日谷佳菜子先生(36期:歯科矯正学講座)、丹羽堯彦先生(36期:歯周病学講座)、中村那々美先生(37期:口腔顎顔面外科学講座)が推薦され、平成30年10月4日(木)に行われた全国理事会において承認された。

 八木先生の論文は、「水溶液スプレー法を用いて製作した炭酸含有アパタイトコーティングTiインプラントの特性と骨反応」である。Tiインプラントの機能向上を目的とした、極めて実際的で臨床の進展に貢献する研究であると、ずば抜けて高い評価を受けた。
 新井先生の論文は、「細胞外のHSP72はヒト歯根膜線維芽細胞のTLR4/NFκB経路を介して炎症性サイトカインを誘発する」である。特に非侵襲性で精度の高い方法を開発できたことは、臨床的に意義のある研究である。と評価された。
 糸日谷先生の論文は、「咬合機能低下時の新生歯槽骨形成、添加は、Asporin発現低下によりTGF‐βのシグナル伝達が増強されることで生じる。」である。歯根膜の機能の有無の要因だけでなく、矯正治療における歯の移動に関するメカニズムの解明および矯正の臨床への応用方法の開発が期待できる。と評価された。
 丹羽先生の論文は、「歯髄、象牙芽細胞、牙質におけるTGF−β1の動態について」である。意図的に象牙質形成を図る療法開発の可能性が期待できる。と評価された。
 中村先生の論文は、「輝度比を用いた客観的な蛍光観察法による上皮性異形成の検出精度」である。口腔扁平上皮癌のより高い精度を持った新たな検出方法の開発と精度の評価の研究で、臨床的に重要と評された。

 授与式では、授賞された先生方に竹内千恵同窓会長より表彰状ならびに記念品が授与され、授賞された先生方から関係者への感謝、授賞の喜び、今後の研究に対する熱い思いが語られた。

※PDFファイルをご参照ください。
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