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ホームカミングデー開催
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ホームカミングデー開催
2019年11月26日(火)掲載
同窓会が親睦の場であり続けることは重要であり、同窓会本部の役割として、10年に一度周年事業を行って
いますが、状況、環境、タイミングが合わず参加出来ない場合もあると感じています。
そこで、お世話になった教授をはじめとする先生方に声をかけ、2年に一度「ホームカミングデー」を開催してはと考えました。
PDFファイル
★ 大本山總持寺拝観(總持寺見学)と精進料理 ★
9月22日(日)11時30分より、ホームカミングデーのイベントとして大本山總持寺香積台(こうしゃくだい)に集合し、修行僧の案内のもと諸堂内の拝観と「五観の偈」を唱え食事作法の説明をうけながら精進料理をいただいた.ちょうど12時の太鼓の合図で修行僧が百閒廊下の掃除を始める様子を見ることができ、大僧堂における修行僧の暮らしぶりの説明をうけ、学生時代には触れることがなかった大本山總持寺の様子をつぶさに拝見でき、心に響くものがあった。
★ 学習支援室見学 ★
9月22日(日)13時より、ホームカミングデーのイベントとして2号館3階セミナー室において学習支援室の見学会が行われた。 大久保力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)、小川 匠教授(14期:クラウンブリッジ補綴学講座)のプロモーションビデオが上映され、壁全面に張られた資料を20名ほどの同窓生が重田優子先生(22期:クラウンブリッジ補綴学講座講師)解説を熱心に受けていた.学習支援の講師を引きうけて頂いている重田先生の熱意がつたわる解説であった。
★ 就職支援ガイダンス ★
9月22日(日)14時より、ホームカミングデーのイベントとして鶴見大学会館1階センタープラザにおいて、かねてから同窓会事業として課題となっていた就職支援事業を行った。求職の対象者は歯科医師(臨床研修医)と衛生士科の3年生を計画していた。関係者としては短期大学部のキャリア支援課と衛生士科教員、歯学部総合歯科2の職員と同窓会である。しかしながら、準備の期間が短かかったため、今回は、対象が臨床研修医のみとなった。求人の情報は同窓会の東京都支部と神奈川県支部を中心に会員に周知を行い10カ所の診療所会員から求人票をお預かりした。当日の研修医の参加については、総合歯科2の山口博康学内教授(11期:総合歯科2)のご協力得て2回の説明会や随時の勧誘を行ったが、残念ながら参加の研修医は3名にとどまった。今後の計画として医療管理部門を中心に歯科衛生士と研修医の求人・求職を考えていく必要があると考え、キャリア支援課や衛生士科と総合歯科2との連携も進めていくべきとの認識である。
★ 学術セミナー ★
9月22日(日)14時より、鶴見大学会館3階第2会議室において学術セミナーが開催された。まずは、竹内会長による挨拶のなかで、お集まり頂いた皆様へお礼と共に、ホームカミングデー開催の趣旨説明がなされた。
①「Let’s hunt oral cancer to smile patients!! ~口腔がん早期発見で患者さんを笑顔に~」
講師:江口 貴紀 先生(鶴見大学歯学部口腔顎顔面外科学講座 助教)
座長:髙橋 秀岳(鶴見大学歯学部同窓会 学術理事)
口腔がんは目に見えやすい場所に発症するので、早期発見がしやすいがんに思われやすいが、なかなか難しい。早期発見するにはコツが必要で、いくつかポイントがあるのでそれを説明していく。
まず、日本の口腔がんの死亡率は、全28部位中10番目に悪く、46.1%である。これは、アメリカよりも2倍以上死亡率が高く、欧米各国においては口腔がんの死亡率が下がってきているのに対し、日本の口腔がんの死亡率は年々増え続けている状況である。日本においては、口腔がんは全てのがんの約1%と非常に少ないため、社会全体が口腔がんに対する認識が非常に低い状況であったのが要因のひとつと考えられる。
また、欧米では口腔がん検診が盛んに行われており、早期発見・治療に結び付きやすい状況にある。それに比べて日本は口腔がんの発見時期が遅く、進行した状態で見つかることが多いため死亡率が高くなっているとも考えられている。
早期発見のポイントとして、一つ目には疫学的に学ぶこと。二つ目は、口腔がんを疑うような所見を知っておくことが肝要である。
疫学的に学ぶとは、どういう人が口腔がんになりやすいかを知ることで、以下の3つのポイントがある。
(1)喫煙、飲酒の常用者
(2)50代以降の男性
(3)他にがんの既往がある人。
毎日飲酒する人の口腔がんの発症率は、飲まない人の約2.2倍。毎日ビールを1リットル飲むような人は、3.8倍。喫煙者は非喫煙者の約2.4倍。1日の喫煙本数×年数が60以上の人は5.2倍。つまり、喫煙と飲酒の両方の常用者は、さらにリスクが高くなる。
自分の関わった患者さんを調査したところ、男性の殆どが喫煙者で、非喫煙者は2%だったが、女性に於いては有意差が無かった。男性の喫煙者は要注意。
年齢的には男女とも50代を超えてきたころから口腔がんの発症率は高くなり、8割以上だと言われている。口腔がんと併発しやすいがん(重複がん)は、食道がん、胃がん、肺がんで、この3つのがんに既往歴のある人は、10%の確率で口腔がんになると言われている。因みに、白板症の10%はがん化傾向にある。これら4つのがんの共通誘発因子に喫煙と飲酒があるためと考えられている。また、口腔がんになった人はまた、他部位に口腔がんが再発しやすい。
次に口腔がんを疑うような所見についてですが、口腔がんの初期病変の診断は非常に難しい。なので、口腔がんであることを診断するのではなく、口腔がんではないことを診断することが重要。つまり、口腔がんの可能性が疑われるものは専門機関に直ちに紹介することが大切である。
一般開業に求められるものは、口腔がんでは無いことを診断する除外診断が肝要である。口腔がんと歯周炎の鑑別としては、2週間以上治らない口腔粘膜病変はがんを疑う。その際注意することは、ケナログなどステロイドを使用すると、一見症状が軽減したように見えてしまうことがあるので、アズノールの含嗽などで対応したほうが見落としにくい。また、レーザーは使用しない。
歯周炎を疑う症状で、抗菌薬に反応しないものも怪しい。先ずは1週間くらい抗菌薬を投薬してそれで反応があれば口腔がんの可能性が低い。抗菌薬については、基本的に第一選択としてペニシリン系のサワシリンを推奨。ペニシリンアレルギーがある場合は、マクロライド系のクラリスが感染症ガイドラインでは推奨されている。クラリットは耐性化が問題になっていること、ロキソニンとの併用で思わしくない副作用が報告されているので、使用は控えるべきと言われている。
経口第三世代セフェムは飲んでもあまり体に吸収されず、効果が低いとされている。経口第三世代セフェムの体への吸収率は3割以下なのに対し、サワシリンは約8割程度の吸収率と言われている。
専門機関にすぐに紹介すべき症状のポイントは以下の3つである。
(1)難治性の白斑・びらん(口腔潜在的悪性疾患)
(2)知覚鈍麻(悪性腫瘍か骨髄炎)
(3)レントゲン写真による不明瞭な境界所見(骨破壊像)
口腔がんの補助診断法には以下の2つがある。
(1)ゴール染色(ヨード)
口腔粘膜にあるべきグリコーゲンが、がんによって栄養として使われてしまった部分は染まりにくいとされているが、染まるからと言って安心しないで欲しい。
(2)イルミスキャン
がんの部分は黒っぽく写る。黒っぽく写らなければがんではないとは言い切れないので、これもあくまでも補助診断である。
以上の事を参考に、口腔がんの早期発見をすることで患者さんを笑顔にして頂きたい。
②「目からウロコの口臭対策、これで医院を活性かっ!」
講師:中川 洋一 先生 (5期:鶴見大学歯学部附属病院口腔機能診療科准教授)
座長:日高 豊彦(鶴見大学歯学部同窓会 学術常任理事)
本講演では口臭を主訴とする患者に歯科医院でどう対応し指導するかについて細かな解説がなされた。まず口臭の原因や発生機序、心理的要因が説明され、原因の多くがプラークと舌苔であり、特に舌の清掃では湿ガーゼを指に巻きガーゼに色がつかなくなったことを本人が確認することで仕上げ磨きとする。また、口臭測定器が歯科医院に普及してきているが、測定の手順として起床時から飲食、歯磨きをせず来院させ測定、その後歯磨きをして2度目の測定を行い原因を理解してもらう。この際、2度目の測定で数値が悪化することがあるがこれは歯磨き時に歯ブラシの背面が舌にあたり舌苔を飛散させている事に起因するので、湿ガーゼで舌の清掃をしてもらいうがい後3度目の測定を行う。歯磨き時に開口量が少ない患者は2度目の測定値が悪化するということであった。以上非常に臨床に即した講演であった。
③「白米が健康寿命を縮める〜最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖〜」
講師:花田 信弘 先生(探索歯学講座教授)
座長:別部 智司(鶴見大学歯学部同窓会 副会長)
光文社発刊2015年12月20日初版の同著を基に、現代の食生活が健康に与える影響について紐解く講演であった。いくつか紹介すると、日本は五穀米豊穣の国であることで、栄養バランスが良く取れた食生活であったが、食生活が変わって玄米から白米へと変化していることで、Vit B1, Mgが取り除かれ、江戸時代ではカッケ(江戸わずらい)になること、口腔細菌叢が変化することで歯根う蝕が増加すること、咀嚼回数が減り、糖尿病(DM)の指標と一つであるグリセミック・インデックス値(GI値)は高くなる事が挙げられた。このような食事の変化は歯周病とも関係が深くDMの共通リスク因子にもなっている。一方、う蝕や歯周病の痛みで咀嚼低下による低栄養も平成29年国民健康・栄養調査結果でも指摘されており、これらの症例は炭水化物過多になり死亡リスクの上昇も指摘されている。このようにして歯の喪失をして場合には、インプラント治療や歯科補綴治療のみでは改善ができず、それに加えて栄養指導が重要なポイントとなる。また、歯周病菌の保菌とすい臓がんとの関連も指摘されていて、口腔環境改善にはキーストーン病原体の除菌が必要となるこれには3DSセラピーが適応となる。白米から五穀米にする事で口腔環境の改善につながり、フレイルを抑制して健康寿命を増加させる事ができる内容であった。
★ ホームカミングデーパーティ ★
9月22日(日)18時より、川崎日航ホテル11F橘の間において、会場を埋め尽くす多数の出席者を迎えホームカミングデーパーティが開催された。森総務常任理事の司会進行により開会竹内会長より挨拶がおこなわれた。挨拶では出席者に感謝の言葉を述べるとともに、鶴見大学の社会的評価の更なる向上を目指し、大学と同窓会の強い協力体制を築く意気込みを熱く語った。
続いて、大山喬史学長、大久保力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)より祝辞を頂戴した.その後、来賓の紹介に続き中村治郎先生、細井紀雄先生、新井 髙先生、関根 透先生、福島俊士先生の5名の名誉教授に登壇して頂き、挨拶と近況報告を頂戴したのち中村名誉教授の乾杯のご発声で祝宴が始まった。
祝宴では大蔵組織常任理事より44期生と研修医15名の紹介があり、竹内会長からお祝いの記念品が贈呈された。研修医全員から自己紹介があり、研修医を代表し44期木村順子評議員からお礼の挨拶があった。会場には協賛業者からの展示説明会のコーナーを設け、業者からの挨拶もあった。祝宴では久しぶりに会う恩師や同窓との想い出話しに花が咲き、会場は笑顔と笑い声で溢れていた。
19時20分、司会のアナウンスと共に会場照明は暗転しDVD映像が流れる中、皆さんお待ちかねのMr.マリック氏がおなじみのテーマソングで登場し、超魔術ショーが始まった。シャンパンの蓋飛ばしに始まり、紙ナプキン立てやロープマジックなど盛りだくさんの企画を楽しんだあと、最後は全員でMr.マリック氏の指導の下スプーン曲げに挑戦し、大山学長も見事に成功してご満悦の様子で会場は大いに盛り上がった。しばらく歓談の後、早川副会長による閉会の辞でパーティーを終了した。集合写真撮影の後、同ホテル内の居酒屋で多数の参加者をお迎えして賑やかに2次会を開催した。
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