2023年2月9日(木)19時より20時30分まで、WEB講習会形式にて、第101回PGC「デジタルテクノロジーによるインプラント診療の効率化」が開催された。講師は小久保 裕司先生(11期:鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座学内教授、鶴見大学歯学部附属病院口腔顎顔面インプラント科科長)と河村 昇先生(鶴見大学歯学部歯科技工研修科講師、鶴見大学歯学部附属病院中央技工室主任)で、受講生は26名であった。日高常任理事による開会挨拶および竹内同窓会会長のご挨拶の後、河村先生より『デジタル技術を用いたインプラント上部構造の製作』、小久保先生より『デジタルテクノロジーによるインプラント治療の効率化』と題した講演が行われた。質疑応答終了後、別部副会長の挨拶で閉会となった。
今回、WEB講習会形式での開催は初めての試みであった。課題はあるものの鶴見大学同窓会の学術活動として新しい一歩となった。
第105回PGC開催報告 「より安定した接着性修復を求めて」 2024年10月21日(月)掲載
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第104回PGC開催報告 「バイタルサインの基礎の基礎!歯科で発生する全身的偶発症への対応」 2024年7月16日(火)掲載
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第103回PGC開催報告 「抜歯か非抜歯か?矯正歯科治療における治療目標設定までのプロセスの再考」 2024年2月19日(月)掲載
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第102回PGC開催報告 「アライナー矯正のリアル -成功に導くためのKey point-」 2024年2月19日(月)掲載
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第100回PGC開催報告 「インプラント治療のための軟組織造成と歯周組織再生ハンズオンコース」 2020年11月6日(金)掲載
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