〇東京都支部代表者会議・定期総会・懇親会に本部役員が出席
6月11日(日)13時30分より東海東京証券本社会議室にて東京都支部連合会支部代表者会議・総会が開催され、本部より青山会長が出席した.田中仁一朗先生(13期)の司会進行のもと、西澤 均先生(7期)の開会の後、大久保勝久支部長(7期)より、入会者の減少が課題であるとの挨拶がなされた.続いて、大山喬史学長より100年祭などについてご挨拶があり、そして里村一人歯学部長(口腔内科学講座教授)より、新病院について、2025年問題について、教育改革についてなどのご挨拶がなされた.次に、青山会長より同窓会創立40周年記念事業に対してのお礼と感謝の挨拶があり、会則改定についての説明がなされた.そして、会務報告の後、議事に移り、第1号議案から第5号議案まで承認された.第6号議案の役員選出に関する件において、新会長として竹内千惠先生(3期)が選出され閉会となった.その後、総会学術講演会となり、大山学長と二藤 彰副学長(薬理学講座教授)より挨拶があり、五味一博教授(6期:歯周病学講座)による講演会「最新の歯周薬物療法と低侵襲歯周外科」が講演された.終了後、会場を銀座に移し、懇親会が和やかに開催された.
〇第31回全国支部長会議開催
6月17日(土)14時より鶴見大学会館3階第2会議室において、第31回全国支部長会議が開催された.竹内副会長の開会の辞の後、山梨県の新支部長に渡辺 則先生(7期)が紹介された.その後青山会長の挨拶があり、座長の小澤副会長の進行により報告事項の発表が行われた.岡本組織常任理事より(1)支部活動状況の調査、教育・研究職者名簿、研究テーマ一覧そしてアンケートについての報告が行われ、次に鴨志田医療管理常任理事より(2)緊急派遣医制度について、平成29年度緊急派遣医紹介が行われた.森田福祉共済常任理事からは(3)として福祉共済報告が行われた.丸田専務理事が大学関係として、(4)平成29年度の入学者に関すること、学部長の各支部への挨拶について、(5)として第110回歯科医師国家試験について報告を行った.(6)創立40周年記念事業の報告を堀口総務常任理事が行い、(7)その他として岡本組織常任理事が、支部還付金結果報告と会員名簿提出につて及び医療保険対策について説明報告を行った.その後、活発な質疑応答が行われ青山会長の明瞭適切な回答があった.特に国家試験結果に対する要望が多く出された.休息の後協議に入った.(1)会計の現況について松本会計常任理事、(2)慶弔に関する取り扱いについて青山会長と松本会計常任理事、(3)会則の変更・傍聴規定について堀口総務常任理事がそれぞれ担当して協議された.最後に、宮城県気仙沼市のボランティア活動について、大蔵組織理事が説明をして宮城県の木下英次支部長(13期)より御礼の挨拶が行われた.大熊副会長が各支部長の皆様の建設的なご意見に感謝御礼をのべ閉会とした.
〇第62回評議員会開催
6月18日(日)9時30分より鶴見大学会館2階サブホールで第62回評議員会が開催された.開会挨拶は、榎本副会長が行った.支部評議員39名、各期評議員24名、計63名が出席し本評議員会成立を堀口総務常任理事が報告.議長には愛知県支部長の加藤友久先生(4期)、副議長には千葉県支部長の芦田雄二郎先生(10期)が就かれ、議事進行が執り行われた.来賓挨拶では、まずはじめに4月に就任された大山喬史学長よりご挨拶を頂戴した.次いで里村一人歯学部長(口腔内科学講座教授)による歯学部の近況報告、第110回国家試験の結果の分析と今後の対策についての説明がなされた.具体的には本年度は入学者が少なかったものの学生の質が高いことやCBTの成績が上向いてきていること.臨床実習の短縮により学力低下を招かないようにするなど対策から数年後には国家試験合格率の改善が期待できることが報告された.丸田専務理事より、会員現況報告、堀口常任理事より40周年事業の報告がなされた.その後、事前質問の質疑応答の後、平成28年度事業報告及び会計決算報告、業務及び会計監査報告が行われ、それぞれ可決承認された.続いて平成29年度事業計画案及び会計予算案の説明が行われ、それぞれ承認された.第5号議案として会則の一部改正が上程された。この改正は、総会を廃止にすることにともなうものであった.本議案も賛成多数で承認されたが、同時に執行部には一般会員が声を受け付ける新たな仕組みづくりが求められた.議長降壇の後、東松副会長の挨拶により閉会した.
〇第41回定期総会開催
6月18日(日)の第62回評議委員会が少し長引いたため、定刻から10分遅れて12時40分より第41回定期総会が開催された.荊木副会長の開会挨拶の後、石川県支部長の柘植英一先生(7期)が議長に選出された.司会の堀口総務常任理事より、逝去が判明された会員のご紹介があり、黙とうが捧げられた.会長挨拶では、午前中の評議員会にて一部会則の改定が承認されたことにより、本日が最後の総会になることが告げられた.また、40周年の記念事業へのご協力に関するお礼、評議委員会に大山喬史学長、里村一人歯学部長(口腔内科学講座教授)に最初から最後までご出席頂き、大学の先生方とより顔の見える関係を築いていけるのではないかと言った趣旨の説明が行なわれた.その後、議事に移り平成28年度事業報告及び会計決算報告、平成29年度事業計画案及び会計予算案が可決承認され、比企副会長の挨拶で閉会となった.
〇平成29年度同期会全体会議開催
6月18日(日)の第40回定期総会に引き続き、13時30分より鶴見大学会館3階第2会議室にて平成29年度各期同期会全体会議が開催された.出席者は期評議員20名、代表幹事1名、本部役員9名であった.酒井組織理事の司会進行のもとに開会され、青山会長の挨拶の後、「同期会活動状況アンケート」の結果報告が山崎組織理事より行われた.各期の評議員より具体的な活動状況が発表され、期の会誌を見本に提出して頂いて大変活発な意見交換がされた.協議として、(1)同期会について山崎組織理事、(2)会費納入の自振向上制度について松本会計常任理事、(3)その他について大蔵組織理事がそれぞれ説明をして、各期の同期会活動について協議された.14時30分に小澤副会長の閉会の辞で閉会した.
◯神奈川県支部総会及び医療保険セミナーに本部役員が出席
6月25日(日)9時30分より、神奈川県歯科医師会館において神奈川県支部総会及び医療保険講習会が開催された.呉 明也専務理事(9期)の司会のもと、岡本 昇副会長(5期)の開会の辞、青山 繁支部長(4期)の挨拶の後、来賓として本部より小澤副会長が挨拶を行った.議長には紅林尚樹(8期)が選出され、議事録署名人には別部智司先生(5期)、皆藤訓男先生(13期)が選出された.平成28年度会員現況及び慶弔報告の後議事に入り、平成28年度事業報告案及び収入支出決算案が諮られ、全て可決承認され、堀口裕司副会長(8期)の閉会の辞で終了となった.10時30分からは医療保険講習会が開催され、中山 昇理事(17期)の司会のもと、医療保険部門の岡本 昇副会長(5期)の挨拶の後、神奈川県国保連合会歯科審査部会会長の鍵和田宏先生による「最近の医療保険の取り扱い及び高点個別指導について」と題して講演が開催され、森 直樹常任理事(11期)の閉会の辞で終了となった.その後会場を移し、懇親会が開催され14時過ぎに散会となった.
〇鶴見大学文学部・鶴見大学短期大学部同窓会創立50周年記念式典・祝典に本会役員が出席
6月25日(日)11時より、鶴見大学文学部・短期大学部同窓会創立50周年記念事業が横浜ロイヤルパークホテル「鳳翔の間」にて開催され本会より青山会長、丸田専務が出席した.式典では、高野弘子鶴見大学文学部・短期大学部同窓会副会長より開会の辞の後、浅田美智子鶴見大学文学部・短期大学部同窓会会長の挨拶があった.その後来賓祝辞に移り、大本山總持寺監院・総持学園理事長 乙川暎元老師に代わり総持学園理事 前川睦生老師が代読の後、大山喬史学長、中山智子兵庫県宝塚市長(ビデオレター)の祝辞があった.続いて前田伸子副学長(1期:口腔微生物学講座教授)の乾杯で祝宴が始まった.余興では、ダ・カーポによるトークと歌が披露され、鶴見大学校歌や日本の歌、ヒット曲など10曲以上をピアノとギターのセッションで演奏され場を盛り上げた.最後に菅沼牧子鶴見大学文学部・短期大学部同窓会副会長の閉会の挨拶にて祝賀会は盛会裏に終了した.参加数は、400名程度であった.
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆同窓会事務局 夏季開局時間変更につきまして
鶴見大学夏季節電対応の大学会館開館時間に合わせ、事務局の開局時間も変更となります.
宜しくお願いいたします.
【7~9月】同窓会事務局 9時20分~16時50分
※土曜日は通常通りです.(8月は無し)
第1、3、5土曜日 10時~13時
10月からは、平常通り9時30分~17時30分です.
※問合せ等は、同窓会事務局まで
同窓会事務局 TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2017年12月号
2017年12月28日(木)掲載
|
2017年11月号
2017年11月30日(木)掲載
|
2017年10月号
2017年10月31日(火)掲載
|
2017年9月号
2017年9月29日(金)掲載
|
2017年8月号
2017年8月31日(木)掲載
|