2025年1月26日(日)晴れ、日本大学歯学部同窓会創立100周年記念式典・特別講演会・祝賀会が東京都港区のホテルオークラ東京にて開催され、本部同窓会より竹内会長、粕谷副会長、早川副会長が出席した。出席者総数は約440名であった。
横江 順会長は式辞で、歴代の歯学部・同窓会の執行部や会員に敬意を示したうえで、歯学部の前身である東洋歯科医学校創設者の佐藤 運雄氏が1921年に同窓会を創設し、初代会長になるまでの経緯などを述べた。そして、「これからの未来、先行きが見えない近年において、正確な予知は困難だが、過去の歴史を振り返りつつ、社会情勢の変化へ機敏に適応しながら、社会貢献といった課題にも取り組み、更に共益と公益のバランスを勘案し、同窓会の役割において新たな価値を創造し、日大、日大校友会、国民歯科医療の未来を築くための努力に邁進したい」と新たな決意を語った。
来賓挨拶は日大の林 真理子理事長、大貫 進一郎学長、大学校友会の加藤 欣也副会長、日本歯科医師会の高橋 英登会長、同大学歯学部の飯沼 利光学部長が祝辞を述べた。
功労者表彰では、受賞者52人を代表して黒沼 景子氏が横江会長から表彰状を受け取り、謝辞を述べた。式典終了後には、歯学部歯科放射線学講座の新井 嘉則教授による特別講演「同窓会100年の歩み 未来への展望」が行われた。
続いての記念祝賀会では、横江会長の挨拶に続いて、来賓から、日歯連盟の太田 謙司会長、日大松戸歯学部同窓会の古谷 由美子会長、松戸歯学部の福本 雅彦学部長が祝辞を述べた。中国伝統楽器の二胡の演奏が行われ、雰囲気が和らいだところで、日大歯学部の井上 由大事務局長による乾杯の発声で祝宴に入った。
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