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令和6年度 東京都支部・神奈川県支部共催 学術講演会講習会開催報告

2025年3月3日(月)掲載
日時:2025年2月16日(日)15:00~17:30 場所:鶴見大学記念館 2階 第一講堂

 令和7年2月16日に同窓会東京都支部・神奈川県支部共催による学術講演会が昨年に引き続き開催されました。今回の講師は歯科技工士の笹木 孝夫先生(有限会社デンタルオフィスささき/元鶴見大学歯学部歯科技工研修科勤務)と筒井 純也先生(アイタワー歯科クリニック/16期)先生をお招きし、審美的な修復や補綴では中心となっているオールセラミックスを用いた治療をテーマにご教示いただきました。
 講演会は東京都支部中村 佐和子先生(12期)の司会のもと、東京都支部梅澤 猶支部長(16期)の開会挨拶で開会しました。
 第一講演の笹木先生は「ジルコニア補綴装置の精度と前歯部補綴の注意点」というタイトルでご講演いただきました。
 鋳造と比較したデジタル技術を用いた加工のメリットだけではなくきちんと問題点についても解説していただき、歯肉や口腔内での調和については勿論、いかに良好な適合が得られるのかを追求するために試行錯誤され、最終的な最適解に到達できたというお話にはとても驚かされました。また計画的に歯肉切除し、それに合わせて歯冠修復装置の装置を行うことで良好な調和を得ることを目指すB T Aテクニックについても解説いただき、補綴領域における歯科技工士との連携の重要性を改めて実感しました。
 続いて第二講演の筒井先生は「メタル修復からオールセラミックス修復への流れ」というタイトルでご講演をいただきました。
 先生の臨床経験における実際の症例を基に様々な修復材料の変遷や経過をデータや実体験を交えてお話いただきました。特に長期の経過症例の解説では初期の治療からどうやって変遷していくのかを垣間見ることができ、新材料がたくさん出てくる中での治療方法の選択の難しさを改めて痛感しました。また咬合崩壊状態かつ患者のモチベーションが決して高くない中で口腔の状態が仕上がっていく姿には非常に驚かされました。筒井先生の技術は勿論ですが、主治医と患者の信頼関係の構築が非常に重要であっただろうと、先生の普段のお人柄やエネルギーが垣間見え大変感銘を受けました。
 お二人による大変熱のこもったご講演に参加者も大変惹きつけられましたが、やむなく講演終了の予定の時刻を迎え、感謝状贈呈の後に神奈川県支部の紅林 尚樹支部長のご挨拶のもと閉会となりました。
 今回は事前の申し込みでも多数のご参加申し込みをいただいていましたが、学術講演開催の前に「鶴見大学歯学部同窓会初代会長久米 攸子先生を偲ぶ会」や臨床研修施設の研修会が開催されていたこともあり、当日の参加者を含む48名ものご参加をいただき大変盛会となりました。
 ご多忙のところでご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
 おかげさまでその後、大学近隣のTSURUMI DININGで開催された懇親会にもたくさんの方にご参加いただき、期や地域の垣根なく楽しく交流しながら盛り上がることができました。
 今後もこのような形で引き続き事業ができることを楽しみにしております。
 林 大悟(30期)
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