鶴見通信(令和8年3月号)
〇歯学部長へ国家試験合格祈願のお札を贈呈
今年2026年も、石附 周行禅師様による年賀祈祷は、元日0時から始まる一回だけとの事で、12月31日大晦日の午後11時半に二号館二階入り口付近で、山本 雄嗣歯学部長と待ち合わせをして真っ暗な参道を歩き、2人で太祖堂に向かい、厳かな中での石附禅師様のご祈祷を受けました.ご祈禱の間は第119回歯科医師国家試験の受験生の事を思いつつ全員が合格を勝ち取れる事だけを願い、寒さで手足の感覚がなくなりそうになる2時間に及ぶご祈祷が終わり、約80センチ大の特大のご祈祷札を授かり帰宅いたしました.年明け1月22日(木)に年頭ご挨拶のために山本 雄嗣教授室にお邪魔して、鶴見大学歯学部第119回歯科医師国家試験受験生の全員合格を祈願した合格祈祷のお札をお渡しいたしました.今年こそは現役生と既卒生全員合格の大願成就を山本 雄嗣歯学部長に託しました.
〇第51期同窓会入会式開催
令和7年度第119回歯科医師国家試験翌日の2月2日(月)13時30分より、病院棟5階第3講堂において43名の学生が出席のもと同窓会入会式が開催された.
今年度も歯学部のご協力により国試の回答マークシート転記の前に入会式を行うことができた.本部からは役員6名と事務局員2名が出席し、資料配布・記念品贈呈を行った.野村組織・大学連携推進常任理事の司会進行で、始めに、呉副会長より開式の挨拶があった.続いて竹内会長より同窓会活動の説明と今後の歯科医師としての活動に対する激励の挨拶があった.そして、森専務理事より、配布物確認・同窓会HP会員登録・個人情報同意書・連絡先記入書について説明があった.その後、今井組織・大学連携推進理事よりクオカード贈呈を行った.最後に大島副会長より閉式の挨拶があり、最終的に45名全員の個人情報同意書・連絡先記入書を回収することができた.
〇12校会議会長・専務会に本会役員が出席
3月8日(日)11時より、帝国ホテル東京3F雅の間に於いて12校会議会長・専務会が開催され、本会より竹内会長、森専務理事、お手伝いとして事務局の津田氏が出席した.森専務理事の司会のもと竹内会長が開会の挨拶をした.
次第に従い北海道医療大学歯学部同窓会 蓑輪 隆宏会長が議長として挨拶を行い、事務局より森専務から会計報告がなされたのち各校より報告がなされた.福岡歯科大学同窓会 吉永 修会長からアンケート結果の詳細な報告があり、活発な議論が交わされた.
次回12校会議は9月27日(日)に帝国ホテル東京で日本歯科医師会会長による時局講演会と懇親会を併せて開催することが決定した.会費徴収に関しては例年どおり6月末までに会費を徴収することとなった.次回の議長校は松本歯科大学が担当する事を確認し、引き続き同会場で懇親会を開催した.13時30分に明海大学歯学部同窓会 中村 睦夫会長による挨拶で閉会となった.
〇第108回PGC ~ NiTi ロータリーファイルを使用した根管形成の効率化 ~
3月8日(日)13時より16時30分まで、鶴見大学2号館1階示説室および基礎実習室において、第108回PGCが開催された.講師は山崎 泰志先生(14期:歯内療法学講座教授)、受講生は9名であった.司会進行は廣田委員が担当した.日髙副会長による開会挨拶の後、山崎先生からNiTi ロータリーファイルの特性、NiTi ロータリーファイルを使用した根管形成方法などについて成功に導くためのいくつかのコツを交えて、ご講演いただいた.続いて、企業から各社のファイルシステムについて、説明が行われた.実習では山崎先生と歯内療法学講座の先生方の指導のもと、NiTi ロータリーファイルによる根管形成から新しいシーラによる根管充填まで行った.各システムの特長や使用感を実感することができ、自身に最適なシステムを選ぶために非常に参考になるとともに明日から臨床に応用できる知識を得ることができた.実習終了後、山崎先生から受講者へ修了証が授与された.竹内会長から山崎先生に感謝状を贈呈し、森専務理事の挨拶で閉会となった.
〇謝恩会出席報告
令和8年3月12日(木)18時より、鶴見大学歯学部第51期生の謝恩会がハイアットリージェンシー横浜グランドボールルームで行われた.鶴見大学歯学部同窓会から竹内会長と日髙副会長が出席した.
高田学長、山本歯学部長、田仲後援会会長、竹内同窓会会長が祝辞を述べられた.里村副学長の乾杯のご発声で和やかな雰囲気の中、楽しい祝宴が行われた. 卒業式、歯科医師国家試験合否発表前ではあったが、若い同窓会の正会員が楽しいひと時を大学の先生方と過ごした.
51期という次の半世紀へ歩み出す卒業生たちの歯科医師としての活躍を期待し、また確信した謝恩会であった.
〇本学卒業式・歯学部45名が巣立つ
3月14日(土)10時より、大学卒業式に本会より竹内会長が出席し、高田 信敬学長による卒業証書・学位記授与の後、記念品を贈呈した.本年度卒業生の学術奨励賞・各賞は次の通り.
【第51回長尾学術奨励賞受賞者】 横山 史
【第37回石川学術奨励賞受賞者】 平井 由衣
【ADMスチューデント・アワード】 石川 純
【株式会社モリタ】
モリタ補綴学賞 永野 聖大
【ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社】
Novel Biocara (ノーベルバイオケア)Award 平井 涼太
【朝日レントゲン工業株式会社】
Röntgen(レントゲン)Award 小川 正人
日本小児歯科学会学部学生優秀賞 鈴木 亜南
(敬称略)
〇第119回歯科医師国家試験合格発表について
3月16日(月)厚生労働省から第119回歯科医師国家試験の合格発表がなされた.出願者数3,219人、受験者数2,837人、合格者数1,757人、合格率61.9%であった.私立大学別合格者状況で鶴見大学歯学部は出願者数103人、受験者数87人、合格者数41人、合格率47.1%であった.
〇茨城県支部(鶴水会)新年会開催報告
令和8年2月7日、水戸市の中川楼において、茨城県支部鶴水会の新年会を開催いたしました.当日は14名が参加し、和やかな雰囲気の中で旧交を温め、親睦を深める有意義な時間となりました.会の途中にはビンゴ大会を実施し、豪華景品も用意され、会場は大いに盛り上がりました.参加者による近況報告では、日々の診療や地域医療の話題に加え、健康の大切さや各自の体調の変化など、冗談を交えた“病気自慢”も話題となり、終始和やかな雰囲気で交流が深まりました.
やはり顔と顔を合わせて直接語り合うことで互いに元気をもらい、明日からの診療も頑張ろうという意欲が湧いてくるものだと改めて感じられるひとときとなりました.同窓のつながりの大切さを再認識するとともに、世代を超えた交流の意義を感じる機会ともなりました.普段は忙しい診療の中でゆっくり話す機会が少ないため、このような集まりが互いの近況を知り、励まし合える貴重な場であることを改めて実感いたしました.
今後の課題として、より多くの同窓生に参加していただけるよう案内方法の工夫を行い、参加人数の増加を図っていきたいと考えております.今後も支部会員相互の親睦と情報交換の場として、支部活動のさらなる活性化に努めてまいります.
池野 貴仁(34期)
〇14期同期会開催
2026年2月22日(日)、鶴見大学歯学部同窓会創立50周年記念行事終了後、【14期お楽しみ同期会】が開催されました.式典会場の帝国ホテルを後にした19名は、貸し切りの『はとバス』に乗り込み、会場であるザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町へと向かいました.開宴までの2時間15分、一行は〖ミニ東京観光〗を満喫.東京タワーのトップデッキツアーから、レインボーブリッジを経てお台場を巡り、再びブリッジを渡って国会議事堂を車窓から眺めるという贅沢なコースです.バスガイドさんの解説に耳を傾け、改めて東京の魅力を発見するひとときとなりました.晴天に恵まれた東京タワーでは、地上250メートルから360度広がる一期一会の絶景を堪能しました.日没とともにオレンジ色に美しくライトアップされた雄大な姿は、まさに東京のシンボル.ガラスの床に足を踏み入れて歓声を上げたり、ソフトクリームを味わったりと、誰もが修学旅行生のような笑顔を見せていました.
18時45分、ホテル到着とともにエレベーターで一気に地上180メートル、最上階の36階へと上がります.扉が開いた先に広がっていたのは、吹き抜けのガラス越しのオーシャンビュー、先ほどまでいた東京タワーが夜景の中に浮かび上がる幻想的な空間でした.会場となった〖オールデイダイニング オアシスガーデン〗のプライベートルームからは、新宿から東京スカイツリーまでを一望、最高のロケーションでのビュッフェ料理です.ここから新たに同期メンバーも加わり、北は北海道から南は沖縄まで、総勢31名の同期生が集結しました.卒業から37年です.受付では中田 寿枝さん(旧姓)が卒業アルバムの写真を手に照合を行いましたが、月日による変貌と懐かしさに、思わず笑みがこぼれる場面もありました.
本部同窓会の三浦 弘美理事による司会進行で開会.「今日は37年前に戻って、さん、ちゃん、君付けで呼び合いませんか」との提案に全員が賛同し、一気に学生時代の空気となりました.野﨑 岳央副会長による開会の挨拶、14期代議員山田 秀則君の乾杯の音頭で祝宴が始まりました.続いて、山本 雄嗣君の歯学部長ご就任のお祝いへと移ります.お祝いの言葉の後に、関 規子さん(旧姓)から花束が、中田 寿枝さん(旧姓)から記念品の「名入り富士グラス」が贈呈されました.そして、山本君の母校愛溢れるスピーチに会場は温かな祝福ムードに包まれました.その後、共に学んだ亡き8名の仲間に黙祷を捧げ、余興の「30秒スピーチ」へ.各テーブルの班長がタイムキーパーを務める中、其々の近況報告に大いに盛り上がりました.宴もたけなわ、当時「お兄さん役」だった永坂 哲さん・紙谷 寛さんによる締めの挨拶、村松 敏行さんの万歳三唱と続き、同期会委員の清水 正史君の閉会の辞、最後は久保 宏史君の一本締めで閉会となりました.
還暦を超えた一同、3年後の【卒後40周年同期会】での再会を固く約束しました.その後の二次会(カラオケ)では、[60歳以上30%割引]の張り紙に一瞬「誰?」と戸惑いながらも、全員が対象であることに大爆笑.最後まで笑いの絶えない、至福のひとときとなりました.
三浦 弘美(14期)
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第66報~
2026年2月22日(日)、快晴、帝国ホテル東京において、鶴見大学歯学部同窓会創立50周年記念行事が開催されました.
式典に引き続いて、13時よりホームカミングデー実行委員会を中心に何人かの同窓会支部長にも参加して頂いて組織した「鶴見大学歯学部同窓会創立50周年記念祝典実行委員会」が担当する祝典が約800名の参加で開催されました.会場の雰囲気はとても盛り上がり、食事は美味しく、会話が弾み、素晴らしい祝典となり、集まったすべての人々に楽しく過ごしていただいたのがとても嬉しかったです.祝典実行委員会の皆様、お疲れさまでした.そして、ありがとうございました.
今後、60周年に向けて、2年後にホームカミングデーを開催いたします.
第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」
<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画
<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座
教授 朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座
講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師 中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」
<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部
21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
歯学部附属病院の現状
<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授 瀬戸皖一先生
(インタビュアー: 日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授 細井紀雄先生
(インタビュアー: 森専務理事)
<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期)
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」
<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)
<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部 18.九州支部
<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶
今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、過去のホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
◆医療管理部門からのお知らせ
●診療所等賃上げ支援事業および物価高騰支援事業について
4月より申請開始予定
①医療機関等における賃上げ・物価上昇支援事業について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69485.html
②東京都医療機関等における賃上げ・物価上昇に対する支援事業(東京都保健医療局)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/jigyo/h_gaiyou/bucchin
●ベースアップ評価料と併せて理解しておきたい!(日本歯科医師連盟)
https://www.tsurumi.gr.jp/contfile/bc/69c099c8afbbc-1.pdf
ベースアップ評価料とあわせ①賃上げ促進税制②キャリアアップ助成金について
わかりやすく説明されております.ご参考になさって下さい.
特に②アルバイト・パートから常勤になる場合最低1年の勤務期間が必要で諸条件ありますがその後の給与が3%以上アップした場合40万円の助成金の支給される制度です.
☆第11回 理事会summary☆
(1)同窓会創立50周年記念行事について
(2)研修医会長講義について
(3)第75回評議員会(会長・監事選挙)について
(4)2026年度の会議日程について
(5)2026年度事業計画ならびに予算について
(6)その他
詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.
◆第24回鶴見大学歯学部同窓会論文賞
論文募集のお知らせ
応募論文:既発表の英語論文1編、
印刷中の論文も可(過去3年以内)
但し、一度応募した論文の再申請は不可.
募集期間:2026年4月1日(水)~6月30日(火)
発 表:2026年10月26日(月)(予定)
授 与 式:2027年2月6日(土)(予定)
鶴見大学歯学部同窓会懇話会にて
詳細は同窓会HPに掲載予定です.
◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします.
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06
◆鶴見大学歯学部同窓会災害時の情報提供専用連絡先のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では今回の能登半島地震を踏まえ、災害時の情報提供専用メールアドレスを作成することといたしました.
災害が発生した場合の安否のご連絡、被害状況の報告、情報の共有にご活用いただけましたら幸いでございます.
お知り合いの同窓生にも是非お声がけくださいますようお願い致します.
災害時の情報提供専用メールアドレス:kizuna@tsurumi.gr.jp
通称『絆メール』
◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチン情報の配信
・セミナーへの参加など皆様のお役に立つ情報をお知らせしております.
※まずは、アクセスして会員登録を!
同窓会HP会員登録方法
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メール文中のURLをクリックされますと会員登録が完了します.
https://www.tsurumi.gr.jp/regist.php
◆セミナーの開催や既卒生のオンデマンド配信のために
事務局のICT化を進めております.
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
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2026年3月臨時増刊号
2026年3月16日(月)掲載
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2026年2月号
2026年2月27日(金)掲載
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2026年1月号
2026年1月30日(金)掲載
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