第9回鶴見大学同窓会論文賞報告

　平成24年2月18日(土)午後6時30分より、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル「シルク」において、鶴見大学歯学部同窓会懇話会が開催され、懇話会席上にて、第9回鶴見大学歯学部同窓会論文賞の授与式が執り行われた。

　論文選考は、鶴見大学歯学部同窓会論文賞規約、運営規則に沿って小林 馨歯学部長に推薦された本学歯学部の4名の教授（基礎系教授　２名、臨床系教授　２名）と同窓会役員5名から編成された同窓会論文賞選考委員会により行われた。各教授から選考基準に準じた採点、評価が行われ、その査読結果を基に、委員会において総合的な観点からの厳正な審議がなされた。その後、平成23年10月13日（木）に行われた全国理事会において、論文賞には、井出信次先生（30期：鶴見大学歯学部口腔内科学講座
臨床助手）。同窓会論文奨励賞には、　齋藤 渉先生(31期：鶴見大学歯学部保存修復学講座 臨床助手)と伊藤祐子先生（31期：鶴見大学歯学部保存修復学講座
臨床助手）の２名。３名の先生方の論文は、いずれも、インパクトファクターも高い雑誌に掲載され、オリジナリティーが高く臨床応用に有用であると評価され選考された。　当日の授与式では、村田会長より、表彰状と賞金そして記念品が授与された。その後、授賞された先生方から、もう一度、論文賞に挑戦したいと喜びにあふれながら話された。

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  30期井出信次先生
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  31期齋藤渉先生
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  31期伊藤祐子先生
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  受賞者の皆さん
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  表彰状の授与
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  会長ご挨拶
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  記念品
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  第9回論文賞リフレット
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  来賓テーブルの一コマ