鶴見通信(令和6年12月号)
鶴見大学歯学部同窓会本部からの義援金募集のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では、能登半島地震により被災された同窓会会員に対する支援のため義援金を募ることとし、下記要領により義援金の受付を致します.被災地が一日も早く復旧するための一助となりますよう、ご協力をお願いいたします.
ご協力頂きました義援金は全額を被災地の同窓生に責任を持ってお届けいたします.
〇募金口座
銀行名:三井住友銀行 鶴見支店
口座番号:普通預金 7324621
口座名義:鶴見大学歯学部同窓会 義援金口
(ツルミダイガクシガクブドウソウカイ ギエンキングチ)
*手数料は各自ご負担をお願いいたします.
*税務上の控除対象とはなりません.
*受領証が必要な場合は鶴見大学歯学部同窓会事務局
aatusdm@tsurumi.gr.jpまでお申し出ください.
詳細はこちらをご覧ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/
こちらよりお申込みいただけます.
https://forms.gle/NM3CiWgfcv2h9W857
〇能登半島地震義援金のお礼と募集終了のお知らせ
これまで、第1次に続き募集しておりました第2次義援金にも多くの同窓生より心温まるお気持ちをお寄せいただき、誠にありがとうございました.お陰様で、1次分は4月にお送りし、2次分は年明けにお渡しできる運びとなりました.そこで、令和6年12月31日をもちまして義援金の募集を終了することとなりました.
しかしながら、9月には能登半島で豪雨災害が発生し更に追い打ちをかける状況を招いております.復興は、まだまだこれからの段階であり、大変厳しい現実となっております.
義援金の受付は年内で終了となりますが、同窓として心をお寄せいただくお気持ちは忘れないでいただきますようお願いし、一日も早く被災地に日常が戻りますことをご祈念申し上げ、お礼ならびにお知らせとさせていただきます.
〇「外部講師による国家試験弱点克服セミナー」開催報告
令和6年(2024年)11月17日(日)と12月8日(日)、鶴見大学記念館第1講堂において、鶴見大学歯学部同窓会主催による「外部講師による国家試験弱点克服セミナー」が開催されました.両日とも、外部講師としてDES歯学教育スクールから先生をお迎えしました.
本セミナーは同窓会による既卒受験生の歯科医師国家試験対策支援事業として2018年から始められたものであり、7年目を迎えました.現在では、既卒受験生のみならず、歯学部6年生も受講しています.
11月17日は中本 恵太郎先生による「Dr.中本の腫瘍性疾患パーフェクトマスター」と題したセミナーが、12月8日は吉川 剛正先生による「118回国試直前対策予想講座 歯内療法学・歯周病学」と題したセミナーが開催されました.両先生ともにパワフルかつ分かりやすい講義を展開し、受講生は国家試験受験に各人各様の不安を抱えつつも、全員熱心に受講していました.
今回も前年度同様に、講義を収録して、登録した方(このセミナーの受講申し込み者、本学専任教員など)には期間限定で録画を配信しました.つまり、期間内ならば「いつでも、どこでも、何度でも」学習することが可能となっていることになります.
外部講師による国家試験対策セミナ―は、同窓会が後輩の国家試験本番での得点アップを願って企画しているものです.直近の第117回国家試験に合格した同窓生からも「昨年の外部講師によるセミナーで聴いたことが得点アップに役立った」という嬉しい声が寄せられています.同窓の先生方には、本学歯学部6年生もしくは既卒受験生にお知り合いがいらっしゃるならば、本セミナーへの参加をお勧めいただけますと幸いです.
〇能登半島視察 2024年11月23日(土)
ANA747便羽田空港発に乗り、定刻9時55分能登空港に森 正博専務理事と私(野﨑 岳央副会長)は降り立ちました(竹内 千惠会長はインフルエンザ罹患により周囲への影響を考慮して無念の断念).到着ロビーには、石川県支部長星野 伸也先生が傘を3本持ってお待ちでした.天気は雨模様で、空港から駐車場までの僅かな距離を気に掛けてくださり、恐縮いたします.挨拶もそこそこに車に乗り込み輪島に向かいました.輪島は、星野支部長が診療と生活をする拠点であり、曹洞宗大本山總持寺祖院があります.輪島までの道中は、其処此処で建物の倒壊が見られ元日の被災から時間が止まったかのように感じました.昼食前と後に星野支部長宅でいろいろとお話を伺い、診察室を拝見し説明を受けました.
レセコンが生きていたのは幸いでしたが、その他の機械等の損害は大きく、未だ破壊されたレントゲン室にパノラマも扉もなく、デンタルだけがポツンと置かれていました.昼食を摂ったお店は大変な混みようでしたが、お客の多くは解体業者のように被災地で働く人でした.1200年続く伝統の輪島朝市は、跡形もありません.傾き、今にも崩れそうな建物の多くはそのままで、それでも少しずつ工事は進んでいるのでしょう.もうすぐ11か月が経とうとしていて、再び雪の冬がやってきます.人材不足はあるでしょうが、被災地が広域に及んでいるのも原因の一つかもしれません.勿論、もっと理由はあるのでしょう.
その後、總持寺祖院に向かいました.私達を出迎えた総門「三松関」の柱は大きくずれていて板で隙間を埋め、建物の其処彼処の破損は修繕の途中にあります.平成19年の地震被害から14年に及ぶ耐震保存復興修理工事が終わったばかりの被災です.境内をゆっくりと歩を進め、見ることの出来る範囲を視察し、案内所にて竹内会長からのお見舞いの品をお渡しし、ご挨拶を済ませて祖院を後にしました.
その後、雨の激しく降る中を金沢まで100㎞の道程も星野支部長に案内してもらいつつ向かいました.途中、道並みに損壊した家々が車窓に流れます.車を停め、海底の隆起により昨年まで賑わった海水浴場にもう人は来ない、漁の船着き場に海水はなくテトラポッドが虚しく並び、頂上から崩れた山の景観に恐ろしさを感じるとお話しくださいました.これまでの生活様式を一変せざるを得ない状況が目の前にあります.
夕方前には金沢に着き、星野支部長を含め三人三様にホテルを取り、暫し休憩の後に再び集結して加賀百万石の夜に相応しいお料理を頂き懇親を深めました.被災地の今後の話は勿論ですが、同窓ならではの話もすることができ、大変有意義な時間となりました.
今回、私達が見聞きしたのはほんの一部です.もっと多くの知らない事や思いがあります.復興には、10年では難しい状況と言えるでしょう.私達の義援金は『焼け石に水』かもしれませんが、そこには寄り添う心とそれをご理解くださる被災された同窓生の間を繋ぐ絆としての役目があると思っています.一番怖いのは、風化なる言葉でしょうか.復興はまだまだこれからであり、先の見えない状況であることを忘れないこと、連絡を取り合い支援の気持ちを継続することが何より大切だと感じる視察となりました.
〇2024年度 鶴見大学文学部・鶴見大学短期大学部同窓会奨学生並びに鶴見大学歯学部同窓会奨学生認定証授与式挙行
2024年度 鶴見大学文学部・鶴見大学短期大学部同窓会奨学生並びに鶴見大学歯学部同窓会奨学生認定証授与式が一号館2階第一会議室にて行われた.歯学部同窓会からは竹内会長、呉副会長が出席、歯学部からは大久保歯学部長が出席した.今年度は11人の奨学生が認定され歯学部においては6年生佐藤 真史君、長谷川 崇之君が認定された.認定証が中根学長から授与された後、中根学長より祝辞の言葉があった.同窓会会長の祝辞もあり、同窓会活動への協力のお話もあった.閉会後、記念写真撮影が行われた.優秀な学生の輝かしい未来と鶴見大学の今後を彼らに託したい.
本年度歯学部同窓会奨学生認定者は、以下2名.
6年生 佐藤 真史さん
主な活動内容:
バドミントン部前部長( 2年次~4年次)
鶴見大学附属中・高光華祭歯学部ブーススタッフ前責任者
歯学部特待生(2023年度、2024年度)
6年生 長谷川 崇之さん
主な活動内容:
2023.10.28 マッスルゲート市川大会 メンズタンクトップ部門2位
2024.4.21マッスルゲート東京大会 メンズタンクトップ部門8位
〇令和6年度 第41回 東京都12校歯科大学同窓校友懇話会
日時:2024年11月14日(木)
講演会:16:30~ 場所:東京都歯科医師会館 3階第1会議室
懇親会:18:00~ 場所:アルカディア市ヶ谷 3階「富士(西)」
令和6年11月14日(木)、東京都12校歯科大学同窓校友懇話会が開催された.本年は幹事校である昭和大学歯学部同窓会東京支部連合会によって会の進行がなされた.
講演会では『12校会に対する思い、期待』と題し、公益社団法人東京都学校歯科医会会長の鈴木 博先生が講演され、日本の人口ピラミッドの予想によると人口が急激に増えるということは考えづらく、さらに都市集中型の勢いが止まらないため地方の過疎化が急激に進む事が予想される.歯科医師国家試験の合格率は、近年60%程度に抑えられており、さらにオンライン請求やマイナ保険証の導入などによるIT化などで閉院を考える医院が予想以上に多いことから、歯科医師数が減少傾向にある.これらの理由から、特に地方の歯科医師不足が深刻化することが予想されている.東京では人口が増加しているが、25年くらいから減少すると言われており歯科医療の需要が変化してくると考えられる.
歯科医療は疾病型から予防型へ変化してきたが、現在は包括医療へ進化してきている.時代の流れに対応するための医療保険制度の見直しや、歯科医師数を考慮して国家試験の合格率が改善されなければならない.様々な問題を解決し、理想の歯科界を創り出すためには12校会が結束して歯科医師会や連盟に働きかけ、政策に影響を与えるために重要な役割を果たすことが期待されている.との内容であった.
懇親会は講演会の後アルカディア市ヶ谷に場所を変えて行われた.幹事校昭和大学歯学部同窓会東京支部連合会会長の下山 忠明先生の挨拶の後来賓として東京都歯科医師会会長の井上 恵司先生、先ほど講演された東京都学校歯科医会会長の鈴木 博先生、東京都歯科医師連盟会長の石島 弘己先生が挨拶された.各校の自己紹介なども行われ、100名を超す懇親会も盛況のうちにお開きとなり、次期幹事校の奥羽大学歯学部同窓会東京支部に引き継がれた.
大祢 貴俊(26期)
〇栃木県支部(栃鶴会)学術研修会開催報告
令和6年12月1日(日)14時から栃木県青年会館コンセーレ中会議室にて、令和6年度鶴見大学歯学部同窓会栃木県支部学術研修会が開催されました.今回は鶴見大学名誉教授である五味 一博先生に『歯科衛生士と共に行う歯周組織検査と歯周薬物療法~検査から継続管理まで~』というタイトルでご講演いただきました.今回、講演内容が歯周病学ということで栃鶴会としては初の試みとして、会員の歯科医院に勤務する歯科衛生士が研修会に参加しました.今回は11人の歯科衛生士が参加してくれました.
①歯科衛生士と行う口腔内所見からの病因抽出②歯周薬物療法③オーラルセルフメディケーションという項目に分けてわかりやすくご講演いただきました.
歯周組織の解剖学的形態や視診でどこを見るのか、歯周ポケット検査でわかること、正常な歯肉と病的な歯肉の違い、歯周病を引き起こす口腔軟組織の異常、エックス線の見方などをわかりやすく教えていただきました.また医科歯科連携で今後重要性が増すPISA(歯周炎症表面積)についてもわかりやすく教えていただきました.
五味先生は私の歯周病学講座に在籍しているときの恩師であります.名誉教授になられても変わらない恩師の元気な姿に安心しました.
その後、宇都宮市内にある、かに料理甲羅にて懇親会が行われました.懇親会でも会員から沢山の質問が飛び交い、懇親会ならではの細かなお話も聞け、にぎやかな時間を過ごすことができました.貴重なご講演ありがとうございました.
糸日谷 洋大(36期)
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第51報~
クリスマスが過ぎてお正月までの期間は、忙しくも静かな時間が過ぎていきます.今年一年を思い出しながら、来年の予想図を描く、その様な時間です.
さて、来年は竹内会長の干支の巳年です.
「2025年1月」は、「神吉日と大明日」が重なる縁起のいい「元日」を迎えます.また、19日は「一粒万倍日」とされており、「縁起の良い日」で、新しいことを始めるのに適していると言われています.2025年は「乙巳(きのとみ)」の年で、「十二支の巳年」であるとともに「十干」においては「乙(きのと)の年」ということになります.「乙」は十干では第2位であり、困難があっても紆余曲折しながら進むことや、しなやかに伸びる草木を表しています.「巳」は蛇のイメージから「再生と変化」を意味します.脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴する動物、または神の使いとして信仰されてきました.この2つの組み合わせである「乙巳」には、「努力を重ね、物事を安定させていく」といった縁起のよさを表しています.
今年一年大変お世話になりありがとうございます.来年もよろしくお願いいたします.皆様のご健康とご多幸を祈念しています
鶴見大学歯学部同窓会は50周年を迎えます.
鶴見大学歯学部同窓会50周年記念事業を開催いたします.
第一報で2026年2月8日(日)開催予定とお伝えしましたが、遠方よりの参加、各期同窓会、その後の2次会などを考え、ゆっくり時間を過ごす連休を望む声が多くあり、2026年2月22日(日)に50周年記念事業を開催いたします.会場は「東京、日比谷、帝国ホテル」に決定しました.2026年2月23日は天皇誕生日で祝日です.
今年度、第4期竹内執行部では、役員全員で同窓会創立50周年記念事業に向けて準備活動を開始する事になりました.記念事業では、講演会、イベント、式典・祝宴そして、各期の同窓会などを予定していますが、皆様からのご意見をいただけたら幸いです.勿論、ホームカミングデー実行委員会も周年事業の間の同窓会会員の親睦活動と、学園・大学・同窓会の交流を深め、大学の発展を進める活動してまいりますし、50周年記念事業についても中心的存在として、誠心誠意頑張ります.記念事業についての進捗状況については今後皆様に報告していきたいと考えています.日程は2026年2月22日(日)に決定し、実行委員会本部(竹内会長、森大会本部長、粕谷式典委員長、早川祝宴委員長、尚原記念誌委員長)も本格的に始動し、事業内容について検討し、準備を進めておりますので、今から予定していただき、各地域、各期の同窓会会員の方々にお知らせください.今後、実行委員会として、皆様にもご参加いただく予定ですのでよろしくお願いします.また、会場については、東京、日比谷の帝国ホテルに決定していますので、最上のホスピタリティと立地条件で皆様のご参加をお待ちしています.
今回も多くの同窓会会員の皆様に参加して頂きたいとの思いから、オンデマンド配信も予定しています.
50周年にちなんで、同窓会オンデマンド配信ライブラリー50コンテンツを目指す構想を持っています.
さて、昨年度「2023年ホームカミングデー」は2023年10月28日(土)、29日(日)「オンサイト」で多くの同窓生の皆様にご参加いただき開催いたしました.
28日(土)に約110人の参加で「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル、パシフィックの間」にてホームカミングデーパーティーが開催され、懐かしい笑顔が花咲きました.
29日(日)に鶴見大学講堂において記念講演会(小児歯科学講座、朝田 芳信教授、15期、口腔リハビリテーション補綴学講座、菅 武雄講師、12期、江東区開業、中村 佐和子先生)は、歯科界の未来を語る講演に多くの方が感動しました.
同じく29日(日)には、午前11時より總持寺拝観と精進料理の会が開催され、素晴らしい建造物、内装品、感動を覚える美しさと日々の努力を感じる「百間廊下」、禅の精神、歴史などとても良い経験をしました.
その後、精進料理をいただく三松閣に移動し、着席したところに渡辺監院老師様(大本山總持寺の禅師様は会社に例えると会長であり、監院老師は代表取締役で実質No.2のポジションです)がわざわざおみえになり、私たちに『瑩山禅師様の700回大遠忌に向けての歴史と女人救済のために、100年前に鶴見女子大の前身の総持学園をおつくりになり、650回大遠忌の時に歯学部が創立されたこと.何としても以前の活気ある歯学部を取り戻すために、お寺と大学と歯学部同窓会が三位一体となって再興するので力を貸してほしい』と身に余るご挨拶をしてくださいました.
「2021年Webホームカミングデー」において好評だった、支部情報動画も神奈川県支部、岡山県支部、茨城県支部にお願いしています.2023年ホームカミングデーの会長挨拶、講演会、支部情報、パーティーの様子など「オンデマンド配信」となりますが、残念ながら参加できない会員の皆様にも情報を共有したいと考えています.2023年ホームカミングデーは前回の「Web」のノウハウを生かして9つのコンテンツを配信していますので、ご視聴よろしくお願いいたします.ホームページのWebを通して全国の皆さんと交流できるのはとても嬉しいです.
第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」
<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画
<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座
教授 朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座
講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師 中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」
<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部
勿論、同窓会は「親睦」が最も重要な役割の一つです.「Web」であっても同窓会会員の皆様と繋がって親睦が図れると信じています.何もないところからは何も生まれません.「2021年ホームカミングデー」は会員の皆様の健康と確実に開催される事を考えて「Web」を選択し、「ホームカミングデー」を開催出来たことは、次の世代への1つの歴史となりました.その歴史の1ページを「ホームカミングデーライブラリー」として更に暫くホームページの中においておくことになりました.支部会員、同期会員の皆様にもお知らせして頂き、ぜひ皆様でご覧ください.また、1度見た方でも2度目3度目を見て楽しんでいるという話もよく聞きます.
21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
歯学部附属病院の現状
<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授 瀬戸皖一先生
(インタビュアー: 日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授 細井紀雄先生
(インタビュアー: 森専務理事)
<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期)
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」
<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)
<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部 18.九州支部
<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶
今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、2023年ホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
最後に、「オンサイト」で行った今回の「ホームカミングデー」で、長い間出来なかった乾杯、笑顔での語らい、思い出話が出来ました.最高に楽しい2日間でした.次回50周年記念事業で皆様に会えることを心より楽しみにしています.
◆医療管理部門からのお知らせ
➀感染症情報 マイコプラズマ肺炎・伝染性紅斑(りんご病)が増加しています(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html
・令和6年12月現在の感染症情報
・詳細はマイコプラズマ肺炎、伝染性紅斑の項目よりご確認下さい.
・インフルエンザ・コロナウィルス感染症についても引き続きご留意ください.
②保険診療における指導・監査(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa.html
・保険診療確認事項リスト(歯科)令和6年度改定版ver.2411が改定されました.
ご参考になさって下さい.
☆第8回 理事会summary☆
(1)同窓会創立50周年記念式典について
(2)12校会議ならびに時局講演会開催について
(3)外部講師による国家試験弱点克服セミナーについて
(4)懇話会開催について
(5)同窓会論文賞授与式について
(6)発刊物の今後について
(7)会員名簿の掲載について
(8)その他
・久米先生を偲ぶ会について
詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.
◆会員名簿2024について
会員名簿2024に下記の通り誤りがございました.
ここに深くお詫びし、訂正させていただきます.
会員名簿2024 P66
9期 鈴木 清貴先生の職場住所
(誤):東京都墨田区吾妻橋1-19-9
鈴木歯科クリニック
(正):〒230-8501
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
045-581-1001
会員名簿2024に下記の通り記載漏れがございました.
ここに深くお詫びし、訂正させていただきます.
会員名簿2024 P.22
退職学内教授
【追加】
氏名 期 〒 現住所
秋本 尚武 11 本人の意向により掲載せず
◆鶴見大学歯学部同窓会懇話会
日時:2025年2月15日(土)18時30分~21時00分
場所:横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
4階「清流の間」
◆鶴見大学歯学部同窓会初代会長
久米 攸子先生を偲ぶ会 開催のご案内
日時:2025年2月16日(日)13時30分~14時45分
場所:鶴見大学 記念館1階 大学食堂
◆第106回PGC
日時:2025年2月27日(木)19:00〜20:30
演題:歯周外科治療のアップデート
講師:長野 孝俊 先生
(鶴見大学 歯学部 歯周病学講座 教授)
定員:90名
※Zoom開催となります.
詳細はこちらをご参照ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/contfile/45/6750fedcd4145-1.pdf
こちらよりお申し込みいただけます.
https://www.tsurumi.gr.jp/pgc.php
◆12月28日(土)~1月5日(日)全学休業
休業中に弔事が発生した場合は、各担当者にて規約に基づいた手配の代行をお願い致します.
◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします.
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06
◆鶴見大学歯学部同窓会災害時の情報提供専用連絡先のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では今回の能登半島地震を踏まえ、災害時の情報提供専用メールアドレスを作成することといたしました.
災害が発生した場合の安否のご連絡、被害状況の報告、情報の共有にご活用いただけましたら幸いでございます.
お知り合いの同窓生にも是非お声がけくださいますようお願い致します.
災害時の情報提供専用メールアドレス:kizuna@tsurumi.gr.jp
通称『絆メール』
◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチン情報の配信
・セミナーへの参加など皆様のお役に立つ情報をお知らせしております.
※まずは、アクセスして会員登録を!
同窓会HP会員登録方法
下記QRコードよりメールアドレス、パスワードご自分の姓(旧姓)名、期を入力してご登録ください.設定したメールアドレスに確認用メールが送信されてきます.
メール文中のURLをクリックされますと会員登録が完了します.
https://www.tsurumi.gr.jp/regist.php
◆セミナーの開催や既卒生のオンデマンド配信のために
事務局のICT化を進めております.
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2024年11月号
2024年11月29日(金)掲載
|
2024年10月号
2024年10月31日(木)掲載
|
2024年9月号
2024年9月30日(月)掲載
|
2024年8月号
2024年8月30日(金)掲載
|
2024年7月号
2024年7月31日(水)掲載
|