鶴見通信(令和6年3月号)
鶴見大学歯学部同窓会本部からの義援金募集のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では、能登半島地震により被災された同窓会会員に対する支援のため義援金を募ることとし、下記要領により義援金の受付を致します.被災地が一日も早く復旧するための一助となりますよう、ご協力をお願いいたします.
ご協力頂きました義援金は全額を被災地の同窓生に責任を持ってお届けいたします.
○募金口座
銀行名:三井住友銀行 鶴見支店
口座番号:普通預金 7324621
口座名義:鶴見大学歯学部同窓会 義援金口
(ツルミダイガクシガクブドウソウカイ ギエンキングチ)
*手数料は各自ご負担をお願いいたします.
*税務上の控除対象とはなりません.
*受領証が必要な場合は鶴見大学歯学部同窓会事務局
aatusdm@tsurumi.gr.jpまでお申し出ください.
詳細はこちらをご覧ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/
こちらよりお申込みいただけます.
https://forms.gle/NM3CiWgfcv2h9W857
〇能登半島地震義援金途中報告並びに義援金継続のお願い
義援金の募集は3月31日(日)をもちまして第1次を締め切り、4月1日(月)から被災された同窓生に振り込まれる予定となりました.皆様の善意にこころより感謝し、お礼を申し上げます.
ですが、甚大な被害の中でも患者さんのために出来うる限りの診療に取り組まれ、先の見えない状況でも再建に奮闘されている同窓生がいます.同窓として、同じ歯科医師として更なる支援のため第2次義援金を募集することといたしました.どうぞ引き続きご協力をお願い申し上げます.
〇河野 篤名誉教授のご長寿をお祝いする会・鶴見大学歯学部柔道部創部50周年記念式典
10月8日(日)11:30よりヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの中国料理「カリュウ」に於いて鶴見大学歯学部柔道部元顧問の鶴見大学名誉教授 河野 篤先生ご夫妻をお招きし、ご長寿をお祝いする会及び鶴見大学歯学部柔道部創部50周年記念式典を開催致しました.
鶴見大学歯学部柔道部OBOG会は卒業生で構成される「蚕齢会」、正式には鶴見大学歯学部歯科医学研究会といいますが、この名称を使い活動を行っております.前回の開催は2019年9月でした.それからの4年間は100年に1度といわれる未曾有の新型コロナウィルス感染症により大人数での宴会は控えるという事で開催できない日々が続き、代表幹事の岩木 一晃先生(9期生)には大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした.本日、河野先生ご夫妻また蚕齢会の皆様と再会できたこと、また、このような宴席を開催できたことを本当にうれしく思うとともに皆生きていて良かったと実感しました.
今回、河野先生ご夫妻、歯学部4期生~42期生23名、文学部及び短期大学部卒業生5名の30名が参加致しました.岩木先生の司会進行により、最初に物故者への黙祷を行いその後、蚕齢会会長 加藤 保男(5期生)より河野先生のご略歴、お人柄、柔道部との関係等の紹介がありました.続いて創部50周年の歯学部柔道部の創部からの経緯が紹介されました.
その後、阿保 博夫先生(4期生)の乾杯のご発声で宴が開宴されました.入学期ごとに河野先生と歓談、写真撮影を行いました.河野先生は91歳ですが、昔のように皆の顔と名前を記憶していらっしゃることに驚きました.また、柔道部時代の懐かしい話で大変盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ和やかなうちに閉宴の時間となり、別室に移動し全員で集合写真を撮影し、代表幹事の岩木先生より次回幹事の田中 仁一朗先生(13期生)の紹介と挨拶がありました.
最後に主賓の河野先生よりご挨拶を頂き、ホテルの玄関まで河野先生をお見送りし、次回また逢う日を楽しみにして散会となりました.
加藤 保男(5期)
〇日本歯科医学会会長賞受賞のご報告(鶴見大学名誉教授 小林 馨先生より)
この度、2024年2月20日(火)に、日本歯科医学会第112回評議員会(オンライン会議)において開催された令和5年度日本歯科医学会会長賞授賞式(至 日本歯科医師会館)において最高の顕彰であります日本歯科医学会会長賞(教育部門)を受賞いたしましたことを同窓の皆様にご報告いたします.
日本歯科医学会は、25の専門分科会と21の認定分科会を擁する学術研究組織で、国内の歯科関係学会を統括しています.学会会員は分科会の会員および日本歯科医師会の会員から構成されています.評議員会は各学会を代表する評議員 68名 と日本歯科医学会役員 29名 で執行されています.日本歯科医学会会長賞は研究部門・教育部門・地域歯科医療部門に分かれており、それぞれの分野において顕著な功績のあった者に対し、専門分科会代表者、認定分科会代表者、歯科大学学長、大学歯学部長、日本歯科医師会会長の推薦に基づき、日本歯科医学会が毎年度7名以内を選び授与されます.
私は鶴見大学 大久保 力廣 歯学部長にご推薦いただき、五十嵐 千浪教授を中心に歯学部教務課に推薦書の作成にご尽力いただきいただきました.
私が受賞した日本歯科医学会会長賞(教育部門)は[日本歯科医学会会長賞授賞基準第3条第二号]日本歯科医学会の活動に多大な貢献をし、歯科医学教育に30年以上従事し、その向上に特に著しい功績があったと認められる者 に授与されるもので、発表された授賞概要は以下の通りです.
授賞概要
氏は、昭和55年に鶴見大学歯学部を卒業後、同校にて一貫して、放射線という目には見えない光を扱う「歯科放射線学」を通して、学生、教員、患者の心を読み、信頼性を重視した教育、研究、臨床の向上に励んでこられました.
氏は、画像診断、画像による鑑別診断、放射線防護、顎関節症および顎関節疾患の画像診断についての研究および教育に精励されました.
昭和60年から顎関節症の病態解明のため、顎関節腔二重造影断層X線検査を歯科放射線学講座として日本で初期に日常臨床検査として実施されました.
同時に、私立歯科大学でMR画像装置を初めて導入し、顎関節症における画像診断、鑑別診断の確立を行いました.これにより、研究成果を取り込んだ歯科放射線学 顎関節疾患および顎関節症の教育においては、単に教科書的な記述や講義をするだけではなく、研究者自身の科学的な考え方、患者中心治療の経験に基づいたレクチャーを他大学の研究者や医療従事者に対しても行われ、医療従事者と患者さんとの信頼性を築くことに不断の努力をされました.
本学会においても、理事、評議員、各種委員会委員等を歴任され、会務の健全な運営に尽力されました.
この授賞概要をご覧いただいてお分かりいただけますように鶴見大学歯学部における学部教育、卒後教育が優れていることが受賞の理由です.これまでに同窓としては平成30年度 桃井 保子 先生(教育部門)、令和元年度 前田 伸子 先生(教育部門)が受賞されています.このような受賞を通して同窓の皆様に母校の教育に自信を持っていただければ幸いです.そして、その活動へのご支援と講演の機会等をいただいた同窓の皆様に心から感謝し、益々の母校へご支援をお願いいたします.
歯学教育はそれだけで成り立つわけではなく、歯学教育の基盤になる研究と医療の現場での活動をフィードバックできることが必須です.私の研究活動の中心となったのは、日本歯科放射線学会、日本顎関節学会でした.この2学会をはじめ活動させていただいた各学会の皆様、企業など関係各位に深謝いたします.そして、医療活動をご支援いただいた鶴見大学歯学部をはじめ関係医療機関に感謝するとともに益々の発展を祈念いたします.
最後になりましたが、授賞者にご選出いただきました、日本歯科医学会 住友 雅人 会長はじめ選考委員、役員、理事、評議員、関係各位に心から御礼申し上げます.
〇本学卒業式・歯学部57名が巣立つ
3月14日(木)10時より、大学卒業式に本会より竹内会長が出席し、中根 正賢学長による卒業証書・学位記授与の後、記念品を贈呈した.本年度卒業生の学術奨励賞・各賞は次の通り.
(敬称略)
【第49回長尾学術奨励賞受賞者】 山本 レイ
【第35回石川学術奨励賞受賞者】 沢村 奈菜子
【ADMスチューデント・アワード】 石橋 瑛士
【デンツプライシロナ株式会社】
デンツプライシロナ・スチューデント・アワード
川井 織衣
【株式会社モリタ】
モリタ補綴学賞 鄭 裕陳
【ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社】
Novel Biocare(ノーベルバイオケア)Award 東本 真実
【朝日レントゲン工業株式会社】
Röntgen(レントゲン)Award 山﨑 和子
日本小児歯科学会学部学生優秀賞 鈴村 勇将
【ストローマン・ジャパン株式会社】
Straumann(ストローマン)Award 割田 大遥
〇第117回歯科医師国家試験合格発表について
3月15日(金)厚生労働省から第117回歯科医師国家試験の合格発表がなされた.出願者数3,568人、受験者数3,117人、合格者数2,060人、合格率66.1%であった.私立大学別合格者状況で鶴見大学歯学部は出願者数137人、受験者数101人、合格者数57人、合格率56.4%であった.
〇12校会議会長・専務会に本会役員が出席
3月24日(日)11時より、東京ミッドタウン八重洲の八重洲セントラルタワー8F会議室に於いて12校会議会長・専務会が開催され、本会より竹内会長、森専務理事が出席した.竹内会長の司会のもと昭和大学歯学部同窓会 小原 希生会長の議長で開会した.
次第に従い次回12校会議は11月10日(日)に対面で日本歯科医師会長による時局講演会も併せて開催することが決定した.会費徴収に関しては次年度は例年より減額した会費を徴収することとなった.今後の12校会議の在り方については各校から活発な意見が出され、12校会議の意義・目的を明文化する方向で今後の検討課題となった.次回の議長校は鶴見大学歯学部同窓会が担当する事を確認し13時に閉会となった.
〇群馬県支部(鶴舞会)総会に本会役員が出席
令和6年2月24日(土)に前橋市ホテルラシーネ新前橋において令和5年度群馬県支部(鶴舞会)総会が開催され、本部からは儘田副会長が出席しました.総会は、12期大石 和彦は副支部長の司会で進められ4期橋本 恵子副支部長の開会の辞により始まり、4期中野 善夫支部長からコロナ禍のため4年ぶりの開催となったこと、令和5年度決算の報告がありました.また、次期支部長の選出が行われ現中野 善夫支部長が再任されました.
懇親会は、2期中野 玲子顧問の乾杯で始まり、出席者全員の近況報告が行われ、2期生から18期生まで同窓生また地元ならではの世代を超えたアットホームな雰囲気で行われました.“ここだけの話”もあり、“もっと若手の出席を増やしてほしい”などの要望も出される中、9期平田 守宏副支部長の閉会の辞でお開きとなりました.
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第42報~
4月になると新緑の世界が広がります.
「桜の開花」は3月中旬からの「寒の戻り」により大幅に遅れましたが、長い間桜を楽しめるように思います.今年の冬は「暖冬」とは言っても、雪が降ったり、寒さが厳しい日もあり、「寒い冬」だったとの印象があります.「桜が満開」となり、「桜吹雪」で桜が散るのと同時に「新緑の世界」が始まります.世の中で何が起こっていても、新しい春の「新しい緑の芽」が成長していきます.そして、「日差しは明るくなり、初夏へ」と季節は変わっていきます.
新年より竹内執行部では、役員全員で同窓会創立50周年記念事業に向けて準備活動を開始する事になりました.記念事業では、講演会、イベント、式典・祝宴などが考えられますが、皆様からのご意見をいただけたら幸いです.勿論、ホームカミングデー実行委員会も周年事業の間の同窓会会員の親睦活動と、学園・大学・同窓会の交流を深め、大学の発展を進める活動してまいりますし、50周年記念事業についても協力していきます.記念事業についての進捗状況については今後皆様に報告していきたいと考えています.
さて、本年度「2023年ホームカミングデー」は2023年10月28日(土)、29日(日)「オンサイト」で多くの同窓生の皆様にご参加いただき開催いたしました.
28日(土)に約110人の参加で「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル、パシフィックの間」にてホームカミングデーパーティーが開催され、懐かしい笑顔が花咲きました.
「横浜観光・グルメツアー」ですが、多くの会員の皆様に見ていただきたく「オンデマンド配信」していますのでご覧ください.
29日(日)に鶴見大学講堂において記念講演会(小児歯科学講座、朝田 芳信教授、15期、口腔リハビリテーション補綴学講座、菅 武雄講師、12期、江東区開業、中村 佐和子先生)は、歯科界の未来を語る講演に多くの方が感動しました.
同じく29日(日)には、午前11時より總持寺拝観と精進料理の会が開催され、素晴らしい建造物、内装品、感動を覚える美しさと日々の努力を感じる「百間廊下」、禅の精神、歴史などとても良い経験をしました.
竹内会長コメント
晴天の秋空のもと10月29日(日)午前11時より拝観希望者13人は本山入り口の『香積台』に集合し拝観を行った.懐かしい百間廊下も健在でピカピカであり、一泊参禅の大僧堂、紫雲臺:禅師様が全国の寺院と親しく相見する大書院の襖絵も圧巻であった.
コロナ禍が明けても未だ一般拝観はできないため、渡辺 啓司監院老師(総持学園理事長)のお手配により今回実現しました.
その後、精進料理をいただく三松閣に移動し、着席したところに渡辺監院老師様(大本山總持寺の禅師様は会社に例えると会長であり、監院老師は代表取締役で実質No.2のポジションです)がわざわざおみえになり、私たちに『瑩山禅師様の700回大遠忌に向けての歴史と女人救済のために、100年前に鶴見女子大の前身の総持学園をおつくりになり、650回大遠忌の時に歯学部が創立されたこと.何としても以前の活気ある歯学部を取り戻すために、お寺と大学と歯学部同窓会が三位一体となって再興するので力を貸してほしい』と身に余るご挨拶をしてくださいました.
「2021年Webホームカミングデー」において好評だった、支部情報動画も神奈川県支部、岡山県支部、茨城県支部にお願いしています.2023年ホームカミングデーの会長挨拶、講演会、支部情報、パーティーの様子など「オンデマンド配信」となりますが、残念ながら参加できない会員の皆様にも情報を共有したいと考えています.2023年ホームカミングデーは前回の「Web」のノウハウを生かして9つのコンテンツを配信いたします.現在、9つすべてのコンテンツが公開されておりますので、ぜひご覧ください.
第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」
<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画
<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座
教授 朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座 講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師 中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」
<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部
勿論、同窓会は「親睦」が最も重要な役割の一つです.「Web」であっても同窓会会員の皆様と繋がって親睦が図れると信じています.何もないところからは何も生まれません.「2021年ホームカミングデー」は会員の皆様の健康と確実に開催される事を考えて「Web」を選択し、「ホームカミングデー」を開催出来たことは、次の世代への1つの歴史となりました.その歴史の1ページを「ホームカミングデーライブラリー」として更に暫くホームページの中においておくことになりました.支部会員、同期会員の皆様にもお知らせして頂き、ぜひ皆様でご覧ください.また、1度見た方でも2度目3度目を見て楽しんでいるという話もよく聞きます.
21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
歯学部附属病院の現状
<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授 瀬戸晥一先生
(インタビュアー: 日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授 細井紀雄先生
(インタビュアー: 森専務理事)
<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期)
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」
<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)
<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部 18.九州支部
<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶
今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、2023年ホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
最後に、「オンサイト」で行った今回の「ホームカミングデー」で、長い間出来なかった乾杯、笑顔での語らい、思い出話が出来ました.最高に楽しい2日間でした.次回2年後、また、皆様に会えることを心より楽しみにしています.
◆医療管理部門からのお知らせ
①令和6年度診療報酬改定の概要(歯科)YOUTUBE(厚生労働省)
https://www.youtube.com/watch?v=xNAHp3iYuv0
厚生労働省より、YOUTUBEにて6月診療報酬改定について説明がされている.
②令和6年診療報酬改定と賃上げについて(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001210984.pdf
③「麻しん(はしか)」の感染事例が報告されています
(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/001131749.pdf
・海外渡航後の感染者が増加している.
・急速な感染拡大が懸念される.
④衛生害虫トコジラミに対する対策について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001208090.pdf
・麻しん同様海外からの旅行者にて、被害が増加傾向にある.
・南京虫の伝搬に注意.
☆第11回 理事会summary☆
(1)第72回評議員会(会長・監事選挙)について
(2)懇話会開催(2月3日)について
(3)2024年会議日程について
(4)来年度会報の発送について
(5)震災義援金について
(6)安否確認、緊急連絡手段について
(7)2023年度事業計画ならびに予算について
(8)その他
・事務局員の採用について
・久米先生を偲ぶ会について
・第12回理事会日程について
詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.
◆第22回鶴見大学歯学部同窓会論文賞
論文募集のお知らせ
応募論文:既発表の英語論文1編、
印刷中の論文も可(過去3年以内)
但し、一度応募した論文の再申請は不可.
募集期間:2024年4月1日(月)~6月30日(日)
発 表:2024年10月17日(木)(予定)
授 与 式:2025年2月15日(土)(予定)
鶴見大学歯学部同窓会懇話会にて
詳細は同窓会HPに掲載予定です.
◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします.
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06
◆鶴見大学歯学部同窓会災害時の情報提供専用連絡先のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では今回の能登半島地震を踏まえ、災害時の情報提供専用メールアドレスを作成することといたしました.
災害が発生した場合の安否のご連絡、被害状況の報告、情報の共有にご活用いただけましたら幸いでございます.
お知り合いの同窓生にも是非お声がけくださいますようお願い致します.
災害時の情報提供専用メールアドレス:kizuna@tsurumi.gr.jp
◆名簿発行年変更のお知らせ
本年は名簿発行年ですが、近々の名簿発行年を鑑みて2024年度に名簿発行とさせていただきます.ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします.
◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチ
ン情報の配信
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事務局のICT化を進めております.
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2024年12月号
2024年12月27日(金)掲載
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2024年11月号
2024年11月29日(金)掲載
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2024年10月号
2024年10月31日(木)掲載
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2024年9月号
2024年9月30日(月)掲載
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2024年8月号
2024年8月30日(金)掲載
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